2003年08月02日
黒いハーレーを追うのは、白いダビッドソン
出生地は、ミルウォーキー。
ビル・リーレ−とアーサー・ダビッドソン、この二人だ、最初にモーターサイクルを造ろうと決心したのは。
そのあとウイリアム・ハーレ−ともう一人、ウォルター・ダビッドソンが手伝うようになり、四人のガキがアレヤコレヤと鉄のかたまりをいじくること1年、この地球に最初のビックマシン・モデルが誕生したってわけだ。
1902年に誕生したのさ。
この最初のマシンは、ハーレ−ダビッドソンとは呼ばなかった。
サイレント・グレイ・フェローって呼んでいたんだ。
生産台数は三台。
すぐ、売れたんだ。
最初のファクトリーにつけられた名前が、ハーレ−・ダビッドソン・モーターカンパニー。
ファクトリーと言っても、最初からデカイ工場じゃなくて、家の裏庭に建てられた堀立て小屋状態。
と、物語りは続くのです。
今年、2003年で、100年!
今なら、もれなく、100周年記念モデルが貴方の手に。
「どうです、奥さんも一台」奥さんって、誰やねん。
実は今日、買えもしないのに展示会に行きまして試乗してきました。
乗ったのは、ビューエルとスポーツスター2台の計3台。
けど、何故にハーレ−のマスコットは、ブタさん?
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