2004年03月12日
長嶋監督の病気を理解できる本
脳卒中をやさしく解説してる本です。
脳卒中(ブレイン・アタック)の撲滅を心に誓い、日本の「ベン・ケーシー」となるべく立ち上がった一人の脳神経外科医、安井 信之。本書は、脳卒中治療の第一人者である安井医師が、自らの半生と、その活躍の舞台となった秋田県立脳血管研究センターの成長を追いつつ、脳卒中の予防から、先駆的な救急医療システム、診断や治療の進歩、リハビリテーションの可能性までを、最先端の臨床現場にいる者にしか書けない明快さと臨場感をもって解き明かした画期的な一冊。脳卒中を知りたい人、脳卒中が心配な人にとって心強い味方だ。
Trackback on "長嶋監督の病気を理解できる本"
このエントリーのトラックバックURL:
"長嶋監督の病気を理解できる本"へのトラックバックはまだありません。
"長嶋監督の病気を理解できる本"へのコメントはまだありません。